長野の山奥でリゾートバイト中
こんにちは、ウマーニャ(@umanyablog)です。
私は今、長野県の山奥でリゾートバイトをしています。
まだバイトを始めて1週間ですが、ここまでの体験を書きたいと思います。
もくじ
仕事
私は深夜のフロントとして働いています。シフトは22時〜7時(休憩1h)です。仕事は、基本的に超絶暇です。パソコン作業が約2時間あって、掃除や見回りもするんですが、だいたい毎日3時間ぐらいは暇ですね。
寮
寮は無料で、1日3食出ます。
無料で3食出るのはありがたいのですが、おかずに野菜がほとんど無いんですよ。栄養が心配になります。同僚が「ゴボウ食べたい」と言っていました。「ゴボウ食べたい」って感情、存在するんですね。
さて、部屋の紹介に移りましょう。2人部屋で、同居人はタイ人男性です。もう1週間も一緒にいるのに、名前がわかりません。初対面のときに名前を3回聞いても聞き取れなかったので諦めてしまいました。
この兄ちゃん、床に直接、蚊取り線香を置いてカーペットを綺麗に焦がしたり、禁煙のはずの部屋内で躊躇なくタバコ吸い始めたり、メシが合わんって言ってずっとタイのレトルト粥食べてたり、めっちゃ面白いです。
この兄ちゃんが巻きタバコをくれました。
普通のタバコの数倍美味くてびっくりしました。
部屋自体はすごく古くて、網戸がない(なんでだよ)から自分達で網を窓枠に貼り付けたり、台風のときはめちゃくちゃ雨漏りしたり、大変なのですがまあ面白いです。笑
周辺環境
本当に山とホテルとゴルフ場しかないです。
お金を貯めるには良い環境です。使う場所がないので。
最寄りのコンビニまで車で45分かかるそうです。しかも車持ってないのでそもそも行けないという。
2週間に1回、寮からイオンへのバスが出ています。
娯楽が酒とタバコしかないので、喫煙率は高いです。
あと、虫の量がハンパないです。私は網戸貼る前に寮で昼寝してたら脚を6ヶ所ぐらいアブに刺されてパンパンに腫れ上がりました。骨折かよ、ってぐらい腫れて、めちゃくちゃ痛かったです。
同時期に入った派遣の従業員もみんなアブの洗礼を受けて、『アブ被害者の会』が設立される勢いでした。
いやでも腫れ上がった脚を見てビビりましたよ……救急車呼んでも1時間以上かかる場所なので、もしアナフィラキシーショック(?)で倒れた!ってなったらドクターヘリ不可避ですもん。もしそうなったら、せめて爆音でミスチルのHANABI流してほしいです。
まとめ
このホテルでのバイトはお盆前までなので、あと2週間弱、頑張っていきたいと思います。頑張るってほど忙しくないんですけどね。
ちなみにお盆は地元でお酒を飲んだり、ELLEGARDENのライブに行ったりして、お盆後には広島で同じくリゾートバイトを始める予定です。
それらの体験もシェアできればと思っています!
それでは!